東京マラソン

日本人の「おもてなし」感じて…新コース

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 「日本人の『おもてなしの心』を感じた」。約3万6000人が都心を駆け抜けた26日の東京マラソン。今回から都内の観光スポットをより多く通過するコースに変更され、外国人を含む一般ランナーからは、江戸情緒が残る街並みや風景を楽しめたとの声が上がった。

 コースは東京タワー(港区)や東京スカイツリー(墨田区)、雷門(台東区)、富岡八幡宮(江東区)を望めるよう設定された。米ボストン出身のピーター・カブラルさん(39)は「雷門や東京スカイツリーなど観光名所がふんだんに盛り込まれており、外国人にとって興味深いコースだった。フィニッシュ地点の東京駅周辺…

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