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森友学園

「小学校」認可、23日以降に判断…大阪府知事

 大阪市の学校法人「森友学園」が大阪府豊中市に4月に開校を予定している小学校の設置認可について、松井一郎知事は4日、今月23日に開く府私立学校審議会定例会での審議を経て、府が判断する見通しを明らかにした。大阪市内で記者団に語った。

 府は3日、森友学園に対し、敷地内に残されているごみの搬出計画や処理費用、最新の入学予定者数などを反映させた収支計画書を14日までに提出するよう求めた。提出期限について松井氏は「余剰資金の残高証明を求めるなど計画書を確認する時間が必要で、23日の審議に間に合うよう設定した」と説明し、「提出が遅れた場合は事業者側の責任だ」と述べた。

 また府によると、学園側は3日の事情聴取に対し、ごみの搬出業者がまだ決まっていないことを説明。松井氏は「産廃処理の権限がある豊中市の責任において、ごみが全て撤去されていると担保してくれないと、(認可は)判断できない」とも述べた。

 府は4月開校ができない場合、入学希望者を公立小で受け入れる手続きは、3月28日ごろまでなら可能との見方を示している。【武内彩】

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