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七戸龍と児玉ひかる優勝 九州選手権

九州柔道選手権決勝で、垣田(左)に技をかける七戸=福岡市の福岡武道館で2017年3月5日、生野貴紀撮影

 体重無差別で争う男子59回、女子27回九州柔道選手権が5日、福岡市の福岡武道館であった。男子は七戸龍(九州電力)、女子は児玉ひかる(敬愛高)が優勝を果たした。男子の上位6人が全日本選手権(東京・4月29日)、女子の上位2人が全日本女子選手権(横浜・4月16日)に出場する。

    七戸、復活を期す

     七戸は攻めの姿勢を貫き、九州王者を射止めた。垣田(旭化成)と相対した決勝。開始から前に出ると、最後は内股で仕留めた。14、15年と世界選手権100キロ超級で準優勝したものの、その後リオ五輪の選考レースで敗れ、代表を逃した。東京五輪を目指して現役を続行を決意した後は「本来のスタイル」という素早い攻めを意識して練習してきた。復活を期す28歳は全日本選手権に向けて「取り切れなかったタイトル。負けていられない」と闘志を燃やす。

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