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震災6年・17年とうほく

「自分の心も行方不明」 愛する次男まだ帰らず 二戸の女性、募る「なぜ」 /岩手

震災で行方不明になっている舘山勝也さん。写真を見ながらも、母貴子さんの気持ちは整理がつかないままだ=二戸市の自宅で

 2011年3月の東日本大震災の津波にのまれるなどして、被害が大きかった三陸沿岸を中心に2553人(今月10日現在)が今も行方が分かっていない。残された家族の中には、あいまいな喪失感を抱える人がいる。気持ちがはっきりしないまま、解決することも決着を見ることもできないという。11日で震災から6年。次男を失った二戸市の舘山貴子さん(55)は、心の整理がつかないまま生きてきた。【藤井朋子】

 あの日の午後2時46分、次男の勝也さん(当時23歳)は仕事で大槌町の事務所2階に関連会社の社員とい…

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