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ここに注目!/152 アメリカ トランプ大統領に抗議の替え歌

トランプ大統領に抗議する市民

 アメリカのドナルド・トランプ大統領だいとうりょうたいし、市民しみん抗議こうぎつづきます=写真しゃしん抗議こうぎ手法しゅほうとして、「これが民主主義みんしゅしゅぎ姿すがただ」「わたし大統領だいとうりょうじゃない」などとかえさけぶチャント(かけごえ)もありますが、最近目立さいきんめだつのがうたです。3がつよっか、ニューヨークマンハッタンのトランプタワーのちかくで、抗議者約こうぎしゃやく40にんがアメリカの国歌こっか星条旗せいじょうき」をうたはじめました。

     「おお、えるかい。夜明よあけのひかりのなか、なんてひどいかたをしたことか。これがゆめだったらかったとおもうだろ?」。作詞さくし俳優はいゆうでアーティストのマーク・レイドルフさん。11がつ大統領選だいとうりょうせん敗北はいぼくしたトラウマをうたげます。国歌こっか最後さいごは「星条旗せいじょうきはまだはためいているか? 自由じゆう勇者ゆうしゃ故郷こきょうに」でおごそかにわるのですが、「自由じゆうか? それとも奴隷どれいくにか」とえられていました。

     つぎはイギリスのロックバンド・ビートルズの「イエスタデイ」。「イエスタデイ~、事実じじつ事実じじつだった。科学かがくはまともだった。いま気候変動きこうへんどうしんじていない。ああ昨日きのうほうがよかった」

     おもわず、くすっとわらいました。自分じぶん批判ひはんするメディアをにせ(フェイク)ニュースと罵倒ばとうし、地球温暖化ちきゅうおんだんかも「おおうそ」と否定ひていする大統領だいとうりょう皮肉ひにくっているのです。

     ベトナム戦争時代せんそうじだい反戦歌はんせんか代表だいひょうされるように、アメリカにはプロテスト・ソングの伝統でんとうがあります。ボブ・ディランの「ふうかれて」(1962ねん)やジョン・レノンの「GIVEギブ PEACEピース  CHANCEチャンス」(69ねん)--。トランプ政権下せいけんかでも、うただけでなく新曲しんきょくまれてくるでしょう。【ニューヨーク・國枝くにえだすみれ、写真しゃしんも】


    国名こくめい アメリカ合衆国がっしゅうこく

    首都しゅと ワシントンD.C.

    面積めんせき やく986平方へいほうキロメートル

    人口じんこう やくおく2000万人まんにん(2015年推定ねんすいてい

    現地通貨げんちつうか 1ドル=やく113えん

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