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ひたむきに生きて

患者の激励 成長の糧=天野篤・順天堂医院院長

天野篤 順天堂医院院長=森田剛史撮影

2期目の院長職に

 私のコラムも今回で最後となりました。書き始めてからの2年間は長いようで、あっという間に過ぎたという思いがします。

 副院長になった59歳が前還暦、60歳が本還暦、今の61歳を後還暦と、厄年のように心身や環境が変わる時期ととらえ、老け込まないように頑張ってきました。3度目の尿管結石の治療を機に実行した禁酒のおかげで、6時間以上に及ぶ長い手術でも蓄積した疲労を短時間の睡眠で回復させやすくなりました。父親が66歳で他界したこともあり、現在の平均寿命くらいを全うするには何か体に良いことをしようと、前還暦から取り組んだことが今も続いています。70歳、できれば80歳の誕生日くらいは祝杯を上げたいものだとひそかに願っています。

 最近は、週末に地方で講演するなど対外的な業務が増えました。家族と過ごす時間もこれまで以上に少なくな…

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