メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

貧者の教会

内なる抵抗/1 「避妊」暴露、保守派の反旗 エイズ予防活動、騎士団総長解任劇に

ローマ中心部に張り出されたフランシスコ・ローマ法王批判のポスター=2017年2月6日、福島良典撮影

 高級ブランド店が軒を連ねるローマ中心部のコンドッティ通り。エルメスの催事場の隣にキリスト教カトリックの修道会「マルタ騎士団」の本部がある。昨年末から今年初めにかけ、カトリック教会の総本山バチカン(ローマ法王庁)を巻き込んだスキャンダルの震源地となった。

 「騎士団傘下の人道・医療救援組織がミャンマーでエイズ予防のためにコンドームを配布していた」と米保守系カトリック団体「レパント協会」が暴露したのがきっかけ。人間の生命を神聖視するカトリック教会では避妊はご法度だ。

 騎士団本部は2004年時点でコンドーム配布事業には参加しない方針を決めており、救援組織はミャンマー…

この記事は有料記事です。

残り1075文字(全文1358文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安倍首相 観閲式視察 中国、北朝鮮をけん制
  2. 裁判員 増え続ける辞退 制度施行8年、長期審理敬遠か
  3. 松尾貴史のちょっと違和感 新潟女児殺害 2次被害に無神経なメディア
  4. カンヌ国際映画祭 是枝監督、最高賞 「万引き家族」 日本21年ぶり
  5. 陸上 山県が2位 優勝はガトリン 男子100メートル

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]