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水戸市

新ごみ処理施設、混迷 膨らむ造成契約 /茨城

造成工事が進む「新ごみ処理施設」整備予定地=水戸市下入野町で

不法投棄 地盤改良 市の説明不足も

 水戸市「新ごみ処理施設」の整備を巡り、市議会の一部に不満がたまっている。市側の説明が要領を得ないためで、しびれを切らして怒声を上げる議員も。総事業費365億円のプロジェクトについて、市はさらなる説明努力が求められている。【根本太一】

 施設整備は、茨城町に隣接する地区56ヘクタールを4工区に分けて清掃工場や最終処分(埋め立て)場を造る事業で、2009年に決定。現在の清掃工場は老朽化が進んでおり、19年度の完成が待たれる中、用地から大量のごみが出たことで混迷が始まった。

 第1~3の工区で、議会が15年9月に認めた造成請負契約費は、約18億6840万円。しかし市は、昨年…

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