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永谷園

「飲むシュークリーム」で缶ジュース市場参入

3月21日からJR東日本駅構内の一部の自動販売機で先行販売される「ビアードパパの飲むシュークリーム」=永谷園提供

JR東自販機で先行販売「ターゲットは男性」

 お茶漬けやインスタントみそ汁販売などで知られる食品会社・永谷園(東京都港区)が春らんまんの21日からコールド(冷蔵)缶ジュース市場に乗り出す。グループ会社が運営する全国約190店舗の人気シュークリーム専門店「ビアードパパの作りたて工房」のクリーム味を再現した「ビアードパパの飲むシュークリーム」(190グラム、税抜き130円)を発売する。JR東日本駅構内の一部自動販売機で先行販売し、4月24日からは全国のコンビニエンスストアなどでも購入できるようになる。

 永谷園はこれまで缶入りのみそ汁などの製造販売実績はあるが、コールド缶ジュースへの参入は初めて。夏向け製品を考案した際、グループ会社のシュークリームをイメージした冷たい飲み物のアイデアが湧いたという。「ビアードパパ」特製クリームはバニラ風味のとろりとした食感が人気だが、「飲むシュークリーム」はサラリとした飲み口ながら濃厚な味わいを再現した。

 同社の担当者は「シュークリームは幅広い年齢層に親しみやすい味ですが、ターゲットは男性です。実は甘い缶飲料は男性からの支持が高いというデータがあるのです。小腹がすいた時にでも一息つけるような味に仕上げてあります。ぜひお試しを」と話している。【大村健一/デジタル報道センター】

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