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王将戦

久保勝ち6期ぶりタイトル 郷田無冠に 第6局

感想戦で対局を振り返る久保利明新王将=浜松市中区のグランドホテル浜松で2017年3月15日午後6時6分、小川昌宏撮影

99手、4勝2敗で3期目の王将位獲得

 浜松市中区のグランドホテル浜松で14日から指された第66期王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル、杏林堂薬局協賛)は15日午後5時33分、挑戦者の久保利明九段(41)が郷田真隆王将(45)に99手で勝ち、4勝2敗で6期ぶり3期目の王将位を獲得した。残り時間は久保49分、郷田20分。郷田の3連覇はならず、無冠となった。

 久保は兵庫県加古川市出身で、淡路仁茂九段門下。2010年の第59期王将戦で羽生善治王将(当時)を4勝2敗で破って王将位を獲得したが、第61期に失冠した。通算タイトル獲得は王将3期、棋王3期の計6期。名人戦はB級1組で昇級を決め、来期は通算11期目のA級参加となる。日本将棋連盟関西本部所属棋士のタイトル獲得は、糸谷哲郎八段の竜王失冠以来1年3カ月ぶり。【山村英樹】

 久保新王将の話 結果にかかわらず、いい棋譜を残そうと思って第6局を指した。タイトルをもう取れないかと思った時もあったが、精進してきてよかった。

 郷田王将の話 第2局は終盤を正確に指せば、勝ちだった。6局通じて作戦の主導権を握ることができなかった。残念だが、戻って来られるようにしたい。

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