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森友学園

政治家から資金提供? 籠池氏取材の作家明かす

学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長=大阪市淀川区で2017年3月10日、大西岳彦撮影

 大阪市の学校法人「森友学園」の小学校建設計画を巡り、籠池泰典理事長(辞意表明)に継続的にインタビューしているノンフィクション作家の菅野完氏が15日、東京都内で報道各社の取材に応じ、籠池氏から同日聞き取った内容を明らかにした。菅野氏は、籠池氏は人を介して政治家から資金を受け、小学校建設計画に充当した、という趣旨の話をしたと説明した。

 菅野氏は15日午後、都内で籠池氏夫妻と面会した。菅野氏は「物証はなく証言しかない」とした上で「籠池氏から、ある政治家との金銭授受を含むやり取りを聞いた。メールの履歴も確認した。今まで出てきた政治家と違う名だった」と説明。「お金の流れは皆さんが考えている方向と逆だと思うが」と述べ、籠池氏側に政治家から資金提供があった可能性を示唆した。

 ただ、その政治家の氏名については「籠池氏から話があると思う」と述べるにとどめ、その政治家が与党国会議員、現職閣僚かと問う質問に「そうですね」と答えた。

 また、「籠池氏は野党が共同で調査チームを組み、大阪に来てくれれば、知っていることを物証を添えて話すと語っている」と語った。国会の招致にも応じる考えを示したという。

 籠池氏は15日午後に予定していた日本外国特派員協会(東京都千代田区)での記者会見を急きょキャンセル。かわりに菅野氏と面会した。【道下寛子】

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