メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

震災6年・17年とうほく

大槌の遺族会顧問 東谷さん誓い 歴史と教訓、次世代へ 妻へ「天国から見守って、ネ」 /岩手

犠牲者を慰霊するために建てられた「抜苦地蔵」の除幕式であいさつする東谷藤右エ門さん=大槌町の吉祥寺で

 東日本大震災による死者・行方不明者が1285人に上った大槌町で、悲劇を風化させない--。同町吉里吉里(きりきり)地区にある吉祥寺の檀家(だんか)が結成した遺族会で、保育園理事長の東谷(あずまや)藤右エ門さん(83)は会の顧問を務める。「大切な人を二度と津波で亡くさないように。教訓を次の世代に伝承していきましょう」。そう誓って前を向いた。【松岡大地、井口慎太郎】

 寺は高台にあり無事だったが、檀家179人が犠牲になった。その一人が東谷さんの妻ケイさん(当時74歳…

この記事は有料記事です。

残り725文字(全文957文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  2. 北海道地震 「セイコーマート」95%が営業できた理由は
  3. 自民党総裁選 発言・論点をはぐらかす 識者が指摘する安倍首相「ご飯論法」の具体例
  4. 台風21号 大阪湾内6割超「走錨」か 連絡橋衝突船含め
  5. クローズアップ2018 交番襲撃・発砲 想定外、侵入者の銃使用 学校・警察、対策及ばず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです