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栄光のフィルム

/4 観客を一気に引き込む力 弟の「音楽」必要不可欠 /栃木

パソコンと電子楽器で音楽を生み出す雄司さん=大田原市の事務所で

 大田原市を拠点に活動する映画監督、渡辺紘文さん(34)の作品では、劇中の音楽が存在感を放っている。

 登場人物の喜びや悲しみに共鳴するように流れる音楽は、見る者をさらに映像の世界へと引き込む力がある。手掛けたのは、弟の雄司さん(31)だ。渡辺さんの作品の映画音楽は、すべて雄司さんが担っている。

 雄司さんは元々、ピアニストの道を志していた。5歳の頃からピアノを始め、中学生の時にベートーベンの「月光」に感銘を受けた。プロを目指し、日夜練習に明け暮れた。

 さらに技術を磨こうと武蔵野音大に入学したが、待っていたのは厳しい現実だった。「自分よりはるかに技術…

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