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熊本地震

LINEスタンプで支援 三重・志摩の高校生

キャラクター「真珠の妖精パールちゃん」を手にする生徒たち=志摩市の代々木高志摩賢島本校で2017年3月17日、林一茂撮影

真珠貝モチーフのキャラ 全額を寄付

 三重県志摩市阿児町の通信制代々木高校・志摩賢島本校のフリースクールに通う生徒3人が、昨年4月に起きた熊本地震の被災地支援のため、真珠貝をモチーフにしたLINE(ライン)用スタンプを作製し、17日、販売を始めた。手数料を除いた売り上げの全額を寄付する。3人は「1年かけて考案したスタンプ。皆さんが使ってくれればうれしい」と呼び掛けていた。

     2年の中井巧さん(19)、三橋あすかさん(17)、1年の福永耕平さん(16)が、熊本地震直後に「自分たちにできる支援」について話し合い、スタンプ作製を思い立った。志摩市と同様に、熊本県でも真珠養殖が行われていると知り、アコヤガイをモチーフにしたキャラクターの考案に取りかかった。

     3人は毎週2時間の授業をスタンプの作製に充て、できあがったキャラクターに「真珠の妖精パールちゃん」と名付けた。頭と胴体を貝殻、顔は真珠でデザイン。ラインに提出したものの、不備を2度指摘され、今月9日に承認にこぎつけた。「ありがとう」「負けるな」など40種類のスタンプがある。

     プロジェクトリーダーを務めた中井さんは「承認された時は、とてもうれしかった。3人で喜び合った」と笑顔を見せた。ラインのスタンプショップで、1セット120円。【林一茂】

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