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震災6年・17年とうほく

再建見守る79歳の杜氏 宮古「菱屋酒造店」・辻村勝俊さん 枯れぬ湧き水、銘酒磨く /岩手

「ミス日本酒」岩手代表の三浦愛美さん(左)を菱屋酒造店の酒蔵に案内する辻村勝俊さん(右)。中央は斉藤鉄郎社長=宮古市で

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮古市唯一の地酒メーカー「菱屋酒造店」(斉藤鉄郎社長)の杜氏(とうじ)、辻村勝俊さん(79)はこの6年余、酒蔵の再建を見守る。震災がなければ、とっくに郷里の花巻市に帰っていた。「現代の名工」として菱屋の銘酒「千両男山」に磨きをかける。【鬼山親芳】

 17日、菱屋酒造店に「ミス日本酒」岩手代表の三浦愛美さん(24)が激励に訪れた。東京医科歯科大大学院で学ぶ修士課程の2年。宮古市津軽石の出身で、父が酒造店のある鍬ケ崎(くわがさき)で生まれた。

 「日本酒、すごく飲みます。大好きです」。その言葉に気を良くした辻村さんは、自ら酒蔵を案内した。

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