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歴史ウオーカー

/110止 猿猴庵が描いた天白区音聞山を歩く=長屋良行 /愛知

名古屋市内とは思えぬ絶景

 「猿猴庵(えんこうあん)」をご存じだろうか。本名は高力種信、尾張藩に仕えた武士である。この男、役人としてはごく普通であったが、無類の記録魔で、絵と文の才能を生かし、寺社、名所、祭りなど「名古屋城下の出来事」を、生き生きと書き記している。

 今回は、その猿猴庵が「庶民の行楽地」として描いた名古屋市天白区音聞山を歩いてみたい。スタートは地下鉄鶴舞線・名城線の八事駅。2番出口を出たら左折し「八事南」の交差点を渡り天道坂を上る。

 猿猴庵は、宝暦6(1756)年に名古屋で生まれた。17歳の時から76歳で没するまでに「猿猴庵日記」…

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