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記者の目

外国人労働者の子どもたち=大澤重人(大津支局)

日本語を一から学び、高校の受験勉強も行う「虹」教室の生徒たち=滋賀県草津市で昨年10月、大澤重人撮影

社会の一員、教育支援を

 日本で暮らす外国人が増えている。それなのに街で見かけたら無意識に目をそらしていないだろうか。「別世界の人だから」と。では、コンビニ弁当は主に誰が作っているのだろうか。人手が不足する職場を支えているのが彼らだ。その子どもたちの多くが言葉につまずいている。好きで日本へ来たのだからと、見て見ぬふりを続けていいのだろうか。

 私もかつて目をそらす一人だった。昨春、製造業の立地が多い滋賀県に転勤し、県内には60人に1人の割合…

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