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くらしナビ・気象・防災

1人暮らし、防災の春 引っ越し後、散歩を兼ねて避難場所確認しよう

「防災ガール」の田中美咲代表がいつも持ち歩くポーチと中身=東京都文京区で

 新年度が始まる。新たに1人暮らしを始める社会人や大学生、専門学校生にとって、胸躍る春だ。ただ、土地勘もなく、近くに知人や友人が少ないため、災害が起きたら心もとない。自由な生活を始めるに当たり、ちょっと防災について考えてみては。専門家に対策を聞いた。

 「引っ越して、最初にすべきは最寄りの集合場所や避難場所を確認すること」。そう指摘するのは、日本大危機管理学部の福田充教授(危機管理学)だ。大地震が起きた場合、建物が倒壊したりして最短経路でたどり着けないこともある。「散歩を兼ねて周辺を歩き、土地勘を養っておくことが大切」とアドバイスする。

 多くの自治体は転入届を提出した際に防災についての資料を配布している。地域の「防災マップ」や「ハザー…

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