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麦畑の穴

隕石は見つからず 青森・所有者が発掘調査

期待された隕石が見つからず、掘り起こした土が戻された穴=青森県つがる市稲垣町福富で2017年3月31日午後2時54分、一宮俊介撮影

 青森県つがる市の麦畑に出現した穴を、畑の所有者・小田桐賢一さん(48)が3月31日に重機で掘り起こしたが、期待された隕石(いんせき)は見つからず、穴が開いた原因は分からなかった。

 穴は深さ約1.5メートルの楕円(だえん)形で、小田桐さんの父親が3月上旬に発見。「隕石が衝突した跡では」と話題になっていた。

 この日は小田桐さんと家族が重機などを使って掘り進めたが、深さ約4メートルで固い地盤にぶつかり、作業はストップ。掘り出した土を手でかき分けて探したが、隕石のようなものはなかったという。

 小田桐さんは「隕石を見つけたかったが、自分たちで探すのは限界がある。専門家が調べるなら協力する」と話している。【一宮俊介】

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