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わかやま子育て事情

/8止 93歳現役助産師・坂本さんに聞く 「自然に」と考えて /和歌山

「孫がアイデアをくれた」という助産所に掲げられた黄色いゾウのマークの前で笑顔を見せる坂本フジヱさん=和歌山県田辺市朝日ケ丘で、成田有佳撮影

 田辺市の助産師、坂本フジヱさん(93)は4000人以上の出産に関わり、今なお現役だ。2011年に出版した出産や子育てのアドバイスをまとめた著書「大丈夫やで」は、ベストセラーとなった。そんな坂本さんから長年の経験を元に、子育て世代やそれを支える人々へのメッセージをもらった。

 1924年、清川村(現みなべ町)に生まれ、太平洋戦争中に大阪で助産婦免許(当時)を取得した坂本さん。戦後、県内に戻り、妊婦の自宅で赤ちゃんを取り上げる出張助産婦を始めた。97年には同市朝日ケ丘に坂本助産所を構え、現在に至っている。70年以上の経験があり、自身の孫6人、ひ孫5人の誕生にも携わった。

 開業助産師の仕事は正常分娩(ぶんべん)の介助だけではない。地域に根ざし、母乳や育児、思春期の相談な…

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