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よみがえれ!鳥取城

研究室だより第16部/2 鳥取市教委文化財課 擬宝珠橋、堀から橋脚発見 /鳥取

日本初の工法で復元される擬宝珠橋=鳥取市教委文化財課提供

 鳥取城の復元で、まず大手登城路の擬宝珠(ぎぼし)橋が来年秋ごろに完成する。ステンレス製の水中梁(はり)の上に木橋を復元するという日本で初採用の工法で、長さ36メートル(幅6メートル)の橋は近年復元された彦根城表門橋(21メートル)などをはるかにしのぎ、国史跡の復元橋でも最長となる。

 鳥取市教委文化財課によると、城内の様子を記した江戸後期(19世紀前半)の歴史書「鳥府志(ちょうふし)」には、鳥取城の正門である大手門に架かる橋として1621年に創建された。それ以前は欄干橋と呼ばれていたという。1720年の火事で焼失し3年後に再建され、以後何度か改修や架け替えがあった。

 江戸前期の説話集「因府夜話」には、家臣が擬宝珠橋の上で夏の夜に宴会をするという話を聞いた大名が、使…

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