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災害と文化財

/3 77施設でネットワーク 収蔵品保全へ情報共有 /和歌山

和歌山市立博物館の収蔵庫。デジタルリスト化を進めているが、箱に収められた品物も多く写真撮影が進んでいない=同館提供

 「博物館や美術館は災害に遭った場合、早めに所蔵品の救助を要請して『助けられ上手』になろう。日ごろから連絡を取り合い、危機感が薄れないように努めてほしい」

 和歌山市の県立近代美術館に2月末、県内の博物館や美術館の学芸員ら35人が集まり、奈良と三重から招かれた文化財保護の専門家2人の講演に熱心に耳を傾けた。講演は、県内の博物館、図書館、歴史民俗資料館、各市町村教委などが参加する「和歌山県博物館施設等災害対策連絡会議」(和博連)が主催した。

 県内には長らく、文化・歴史関連の各施設が加わる横断的な組織がなく、和博連は、文化財の災害対策に協力…

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