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密着けいざい

規制緩和の現場/1 兵庫・養父 農業再生、特区手応え 企業、耕作放棄地担う

「クボタeファームやぶ」のビニールハウスで収穫されるトマト=兵庫県養父市で2017年3月6日、久野洋撮影

 兵庫県の北部、養父市の山あいに建つビニールハウスに入ると、赤く色づいたミニトマトがたわわに実っていた。一粒口に入れるとサクランボのような甘さ。「水を極限まで控えているから糖度が高いんですよ」。農地所有適格法人(旧農業生産法人)「クボタeファームやぶ」の梶原理史農場長(35)が胸を張った。室温や二酸化炭素濃度をコンピューター制御し、特殊な膜で根を覆って養分や水を与えている。関東などに出荷し、通常のトマトの倍の値が付く。

 eファームやぶは農機大手クボタの子会社が25%出資し、2016年1月に設立された。農地を所有できる…

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