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爪痕に生きる

熊本地震1年/5止 住まい再建、それぞれの道 地区、出るか残るか

 更地に菜の花が揺れていた。熊本地震でほとんどの住宅が全壊した熊本県西原村の大切畑(おおぎりはた)地区。26世帯の住民の大半が仮設住宅などに避難し、家屋の解体も進む。日ごろは閑散とした地区に、地震から1年の14日、久しぶりに人々の笑い声が響いた。地震後から交流が続く新潟県中越地震(2004年)の被災者らが訪れ、桜の苗木を植えてくれた。笑顔の輪の中で、区長の坂田哲也さん(60)は希望に胸を膨らませた。

 布田川(ふたがわ)断層帯の真上に位置する西原村では村全体の55%にあたる1370棟が全半壊。あまり…

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