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松沢一憲のVライン

力量互角 ロッカフラベイビー (土曜競馬)

福島11R・福島牝馬S(G3)

 過去10年、連対馬は(9)(4)、(3)(4)、(7)(11)、(5)(4)、(9)(5)、(1)(4)、(1)(3)、(5)(2)、(3)(9)、(15)(1)番人気で決まった(2011年は新潟競馬)。1~3番人気は3、1、3連対と不調で、代わりに7番人気以下から6頭の伏兵馬が連対している。

     馬連配当は

     3けた……1回

     1000円台…2回

     3000円台…2回

     5000円台…1回

     6000円台…1回

     9000円台…1回

     万馬券……2回

     07年に9番人気が勝利して9130円と荒れ、09、16年にも1万3060円、1万1130円の万馬券決着。一筋縄では収まらない傾向を見せている。

     一方、3着に2、1、13、3、3、2、10、16、13、13番人気が入った3連単配当は、14万、2万、79万、4万、9万、1万、4万、23万、59万、73万円台。2けた人気馬の台頭が珍しくなく、10万超の万馬券が10回中で5回も飛び出す、難解なレースとなっている。

     路線別(着順)は中山牝馬S(2、5、6、5、6、2、3、2、6、3、1、2、2着)組が13連対でトップ。次いで、3連対の愛知杯(13、3、18着)組の順。

     年齢別は4~7歳以上馬が7、11、1、1連対。連対馬の90%が4、5歳馬で、6歳以上馬は苦戦している。

     本命にロッカフラベイビーを抜てきする。1000万下を勝ち上がったばかりの身だが、その前走が実に鮮やかな勝ちっぷり。休み明けで後続を3馬身半差ちぎり、先頭で通過した1800メートルの時計は前週の中山牝馬Sよりも0秒1速かった。たたき2戦目、前回より斤量1キロ減。いきなり重賞を制覇しても驚けない条件がそろった。馬単は(14)←→(9)、(14)←→(8)、(14)←→(13)、(14)←→(6)、(14)←→(12)。3連単は(14)←→(9)から(8)(13)(6)(12)と、(14)←→(8)から(9)(13)(6)(12)への3着流し。

    東京9R・新緑(しんりょく)賞(3歳・500万下)

     自己条件に戻った前走でアサギリジョーは半馬身差の3着。勝ちは逃したが、出遅れ、スローペース、直線荒れた内を通ったことを思えば内容の濃い競馬だった。未勝利勝ちの東京で見直す手だ。

    東京10R・府中(ふちゅう)S(1600万下)

     ここ2戦のネイチャーレットは6、11着。2走前は4カ月の休み明け、前走は緩い馬場で末脚不発と敗因はハッキリしている。左回りは3、3、1、1着と得意で、中山からのコース変わり。一変が期待できる。

    東京11R・オアシスS(オープン)

     スーサンジョイはオープン特別のポラリスS勝ちに続き、夢見月Sで3着。好位で立ち回れる競馬を身に着け、すっかり成績が安定した。ベストは6勝の1400メートルだろうが、1700メートルでもV実績。東上の意欲も買い材料。

    京都11R・彦根(ひこね)S(1600万下)

     オーヴィレールの前走は向こう正面で力んで、直線でも窮屈になりながら、勝ち馬と1馬身半差(10着)の接戦だった。現級では【0221】と崩れていない力量馬。スムーズな競馬で巻き返す。

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