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車いすテニス

リオ銅の国枝慎吾が復帰戦を飾る

 車いすテニス元世界ランキング1位で昨年9月のリオデジャネイロ・パラリンピック男子ダブルス銅メダルの国枝慎吾(ユニクロ)が20日、兵庫県三木市で開幕した「ダンロップ神戸オープン」で男子シングルスに出場した。メダル獲得後は右肘痛から休養を続けていた国枝だが、1回戦で坂本圭司(大阪)を力強いサーブで圧倒。「まだ20~30%ぐらい」とフォームを確認しながらも、わずか37分のストレート勝ちで復帰戦を飾った。

     国枝は昨春、右肘関節のクリーニング手術を受けたが術後の違和感がぬぐえず、リオでは大会3連覇を狙ったシングルスで準々決勝敗退。その後痛みが再発し、今年1月の全豪オープンを欠場した。

     休養中は「ドクターと意見を交わしながら、体の動かし方やどのスイングが肘に負担が少ないかを研究してきた」といい、2月下旬から週1回のペースで練習を再開。「一日一日、練習を終えてホッとしている」と、まだ痛みへの不安は残るが、「休養は十分。テニス選手である以上、グランドスラムに出ないと価値的に厳しい」。現在、世界ランキングは11位だが、再びトップの座に返り咲くためにコートに戻ってきた。【前本麻有】

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