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丹下日出夫のズバッと

G1 京都11R・天皇賞(春) (日曜競馬)

態勢万全 サトノダイヤモンド

 サトノダイヤモンドが完成形にまた一歩近づいた。昨秋の菊花賞制覇で同世代の頂点に立ち、続く有馬記念で古馬の強豪を退けG12連勝を果たした。ただ有馬は力試しの意味合いの強い参戦で、心身ともに理想とはまだ差があった。今年はここを目標に馬体を作り上げ、前哨戦の阪神大賞典をレコードに0秒1迫る3分2秒6で堂々優勝。さらなる成長のあとが記録からも読み取れる。下り坂が合うのか、この京都コースでは3戦3勝。ペース次第では父ディープインパクトが保持するレコードを塗り替える可能性も十分ある。

     強敵は昨年の覇者キタサンブラック。有馬記念で本命馬に首差かわされたが、その後栗東でハードなトレーニングを課され前走大阪杯を1分58秒9で快勝した。浮き上がった筋肉の束と、どんな流れにもひるむことのない精神力は、地道な鍛錬のたまものだろう。

     本命馬が前を行く馬を早めにかわしに行くと、しまい勝負の馬も台頭の余地がある。その1番手は昨年の3着馬シュヴァルグラン。連覇を狙った阪神大賞典では本命馬に完敗したが、走破時計は3秒も短縮した。距離が長ければ長いほど味が出るタイプだ。

     シャケトラは格上挑戦した日経新春杯で鼻差2着に好走すると、続く前走日経賞を好時計で差し切った。この勢いは魅力だ。昨年の菊花賞2着馬レインボーライン、マラソンランナーとして完成期を迎えたアルバートも警戒したい。

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