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ドクター元ちゃん・がんになる

患者家族への「公助」を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

=丸山博撮影

 がんの告知、特に予後不良のがんの告知を受けた瞬間、本人だけではなく家族全員の人生も一変します。それまでいろいろ考えていた家族設計がことごとく崩れ去り、生活のほとんど全てが、がん治療を中心に回り出すと言っても過言ではないでしょう。

 短期戦なら短期戦なりに、長期戦なら長期戦なりに、仕事、生活、そして経済的にも次から次へと想定外のことが起きます。さらに、行政的な支援もありますが、その仕組みは分かりにくく、患者側が行動しなければ受けられない支援もあり、改善が必要だと感じました。

 そんなときに支えになってくれたのが、医療スタッフ、仲間、友人らでした。中でも、自分にとって一番の支…

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