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朝市・私のイチオシ!

/1 角館 いぶりがっこの柿漬け 冬場に2カ月熟成 愛好家多い懐かしの寒天も /秋田

藤原フミ子さん(中央)らがつくる地元の渋柿を使った「柿漬け」=いずれも仙北市角館町岩瀬町で

 桜の名所として知られる角館が最も美しい季節。ソメイヨシノが咲き乱れ、観光客が続々と押し寄せる。

 仙北市のJR角館駅から10分ほど歩くと、軒下に並べられた長テーブルに野菜などがずらり。

 中でも気になったのは、「雲然柿(くもしかりかき)漬物味究会」(藤原フミ子会長)が手掛ける「いぶりがっこの柿漬け」だ。角館地域の各家庭で植えられている渋柿「雲然柿」という渋柿を漬け込みの材料に使う。5年ほど前、藤原会長らが「地元特産の用途を広げたい」と結成し、柿漬けづくりに取り組み始めた。

 11月初めに収穫した大根を薫製。雲然柿をつぶして、塩などを加え、大根と一緒に冬場の約2カ月間じっく…

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