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伝えたい

那須雪崩事故/10 浅い経験で先頭に 亡くなった大田原高教諭の父・毛塚辰幸さん(65) /栃木

事故の真相究明を求める毛塚辰幸さん=栃木市内で

責任の所在明らかにして

 事故当日の3月27日、午後7時くらいに病院に到着すると、息子=毛塚優甫(けつかゆうすけ)さん(29)=は人工呼吸器につながれ、医師が心臓マッサージを続けてくれていました。「機械につながれていても良いから生きていてほしい」とお願いしましたが、死亡時刻を伝えられました。

 息子は小学2年から剣道を始め、大学院まで近代文学を学び、国語教師として剣道部の顧問をすることが夢でした。教員採用試験には3度目の挑戦で合格し、念願の高校教師として昨年4月から大田原高で働くことになりました。副担任をしながら剣道部と山岳部の副顧問も兼任し、休みがほとんど無かったらしいです。

 心配でしたが「毎日子どもたちと話すのが楽しくてしょうがない」と話していました。しかし、どちらかと言…

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