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四季島がやって来る

/8止 「オリエンタルカーペット」 足元から、おもてなし 高い難燃性の名品 /山形

UMI(手前)とKOKEと渡辺博明社長。「収まるべきところに収まると命が吹き込まれます」=山辺町山辺のオリエンタルカーペットで

 皇居・吹上御所、経団連会館(東京都千代田区)、銀座・歌舞伎座(同中央区)、バチカン宮殿謁見の間--。法王、王侯貴族、大臣、財界首脳、名優たちが歩みを進めるじゅうたんを、人口1万5000人ほどの山辺町で「オリエンタルカーペット」は編み上げている。

 昭和初期に農家の子女らが身売りを余儀なくされるほどの凶作があり、女性に働く場をと1935年に創業。その心根は八十余年、製品に込められてきた。「『足元からのおもてなし』が理念。思い切り踏まれてこそ、良さを知ってもらえるというものです」。5代目の渡辺博明社長はほほ笑む。

 四季島の全10両のうち、食堂車を除いた9両に同社のじゅうたんが敷かれている。デザインプロデュースを…

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