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将棋 14歳藤井四段、18連勝 歴代7位タイに

竹内雄悟四段と対局する藤井聡太四段=大阪市福島区で2017年5月18日午前10時1分、望月亮一撮影

 将棋の藤井聡太四段(14)は18日、大阪市福島区の関西将棋会館であった第7期加古川青流戦の開幕戦で竹内雄悟四段(29)に120手で勝ち、デビュー戦以来の公式戦連勝記録を18に伸ばした。連勝記録としては、羽生善治王位(46)らと並ぶ歴代7位タイ(羽生王位は五段時代の1988年と4冠の2006年の2回。自己最長記録は92年の22連勝)。デビューから負けなしのままトップ10入りした。

 加古川青流戦は兵庫県加古川市などが主催。若手棋士主体で、持ち時間各1時間の早指し棋戦。この日の対局は、先手番の竹内四段が中飛車に振ったのに対し、居飛車の藤井四段が左美濃囲いで対抗。中盤では竹内四段が攻め込む展開になったが、勝負どころで藤井四段の読みが勝り、しのいで勝った。

 対局後、藤井四段は「自分の実力からするとできすぎの結果です。今後も重要な対局が続くので、一局一局気を引き締めてやっていきたい」と話した。竹内四段は「終盤の入り口で間違えて形勢を損ね、押し切られた。辛抱しなければいけなかった」と悔やんでいた。

 次戦は25日、竜王戦6組決勝で近藤誠也五段(20)と対局する。これに勝てば挑戦者を決める決勝トーナメント入りする。

 連勝記録の歴代1位は神谷広志八段(56)が1987年、五段時代に達成した28連勝。【新土居仁昌】

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