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もう一度咲け・ひまわり

/中 郵政民営化で配達員減 先細りするシステム /鳥取

1995年に始まったひまわりシステムで、訪ねてきた配達員(左)に笑顔を見せるお年寄り=鳥取・智頭郵便局発行「智頭町ひまわりシステム」パンフレットより

 「今日、誰かと話したのは郵便さんが初めて」

 智頭町で1995年に始まった「ひまわりシステム」。当初から携わった智頭郵便局の元配達員、松嶋進さん(68)=鳥取市河原町=はよく、一人暮らしのお年寄りのこんな言葉を聞いた。「役に立てていたか分からないけど、お年寄りのためには良かったと思う。一日中誰とも話さない人もいて、放っておけば病気になってしまう場合だってある」。松嶋さんにとっても、「郵便さんが来んさるのを待っとった」と言葉をかけられるのが励みだった。

 毎日利用があるわけではない。だが、「もしかしたら体調が悪いのではないか」と気になり、要望を知らせる…

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