メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もう一度咲け・ひまわり

/中 郵政民営化で配達員減 先細りするシステム /鳥取

1995年に始まったひまわりシステムで、訪ねてきた配達員(左)に笑顔を見せるお年寄り=鳥取・智頭郵便局発行「智頭町ひまわりシステム」パンフレットより

 「今日、誰かと話したのは郵便さんが初めて」

 智頭町で1995年に始まった「ひまわりシステム」。当初から携わった智頭郵便局の元配達員、松嶋進さん(68)=鳥取市河原町=はよく、一人暮らしのお年寄りのこんな言葉を聞いた。「役に立てていたか分からないけど、お年寄りのためには良かったと思う。一日中誰とも話さない人もいて、放っておけば病気になってしまう場合だってある」。松嶋さんにとっても、「郵便さんが来んさるのを待っとった」と言葉をかけられるのが励みだった。

 毎日利用があるわけではない。だが、「もしかしたら体調が悪いのではないか」と気になり、要望を知らせる…

この記事は有料記事です。

残り676文字(全文953文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 日産会長逮捕 ゴーン神話「数字の見栄え良くしただけ」
  2. 万博 誘致費36億円 大阪府知事「必要経費」理解求める
  3. ゴーン会長逮捕 日産と司法取引 東京地検特捜部が適用
  4. ゴーン会長逮捕 日産社長「私的流用、断じて容認できない」 会見詳報(1)
  5. 天気 札幌で史上最も遅い初雪観測 平年より23日遅く 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです