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川崎、圧倒カウンター 鹿島降し3連勝

 ○川崎3-0鹿島●(カシマ・19日)

     これぞカウンターだ。前半19分、CKのピンチから一気に駆け抜けて相手ゴールを陥れた川崎。「らしくない」(小林)ゴールが快勝劇の幕開けだった。

     GKのクリアからこぼれ球を拾って前へ。左サイドでスルーパスに抜け出した長谷川が鹿島の昌子を振り切りシュート。相手GKの好反応にも阿部がこぼれ球に詰めて3戦連続ゴールで先制だ。

     前半終了間際も縦パス1本で崩して小林が折り返し、シュートのこぼれ球を今度は長谷川が蹴り込む。チャンスで相手守備よりも攻撃の枚数が多いのは連係に迷いがないから。ここぞの場面でスイッチが入れば、何人もの選手がゴール前まで走り込んでいる。

     監督が代わり、主力にけが人も相次いだ序盤は引き分けが続いたが、我慢強くチームの方向性を信じて進んできた。結果とともに深まってきた自信が選手たちを後押しする。

     小気味よいワンタッチパスではなく、手数の少ない長いカウンターは珍しいが「らしいとか、らしくないとかはもういい」と笑いとばした中村。鹿島との上位対決を制してリーグ戦3試合無失点で3連勝。たくましさを増している。【大島祥平】

     川崎・鬼木監督 試合の入りからしっかり戦い、無失点に抑えたのも大きい。鹿島相手にこういう勝ち方ができるのは大きい。今後につながる。

     鹿島・石井監督 前半の失点が続いている。切り替えてやるしかない。チーム全員の力で乗り切らないといけない。

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