メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

銀のひとたち

世界遺産登録10周年/2 石見銀山ガイドの会元会長・和上さん 相手思い、歴史ひもとく /島根

石見銀山ガイドの会元会長の和上豊子さん=島根県大田市大森町で、関谷徳撮影

 「お客さんを案内するには自分で歩いて勉強を続けないと、どこが魅力か伝えられないんです」

 石見銀山遺跡を訪れる観光客をボランティアで案内する「石見銀山ガイドの会」元会長、和上(わかみ)豊子さん(75)は、世界遺産の案内人としての心構えを語る。

 津和野町出身で元大田市立小学校の校長。教員生活を長く過ごした大田で、石見銀山遺跡は児童の遠足や、休みの日にも家族で訪れた。退職後、石見銀が使われたポルトガルやスペインの歴史をたどりながら数カ国を旅した。「調べれば調べるほど歴史の深さを感じた」と話す。

 2002年に入会し、養成講座で1年間勉強。現在、会員は約70人を数えるが、発足3年目の当時、会員は…

この記事は有料記事です。

残り844文字(全文1141文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出
  2. 結婚できない男 阿部寛主演ドラマが13年ぶり復活! 続編が10月期放送
  3. J1神戸 ポドルスキ暴言問題に無言…進展なしもインスタ更新(スポニチ)
  4. 辺野古取材の池上彰さんを撮影 「マスコミ特定」反対派リスト作成の警備会社が指示
  5. 東京・池袋の暴走 「さん」付け/元院長/匿名… 新聞社、呼称対応分かれ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです