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「小ぶりだが量はまあまあ」函館で初水揚げ

船倉から運び出されたスルメイカ=北海道函館市入舟町の函館漁港で2017年6月2日午前5時12分、山田泰雄撮影

 北海道沿岸の海域で1日にスルメイカ漁が解禁され、松前町沖の日本海で操業していた漁船が2日早朝、函館市の函館漁港で初水揚げした。水揚げ量は10隻で計1088キロと、しけが重なり2隻だけの水揚げだった前年(566キロ)を上回った。漁期は来年1月まで。

     函館漁港には2日未明から、漁船が続々と帰港。船倉のいけすからイカを運び出した。時折「キュー、キュー」と音を出して海水を吹き出す新鮮なイカを、専用設備付きのトラックや魚箱などに移していった。

     北海道では、近年スルメイカの漁獲高が落ち込んでいる。函館市はイカが名物となっており加工業者も多いが、昨シーズンの水揚げ高は約8000トンと前年より約2000トン減り、過去10年で最低となっていた。

     第28千代丸の鈴木鉄夫甲板長(65)は「小ぶりだが量はまあまあ。昨季のようだと食べていかれねえから、いい値がつけばいいな」と話していた。【山田泰雄】

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