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よくわかるニュース

5月のニュースファイルミニ2(2017年7月号より)

■サイバー攻撃で世界が混乱、ウイルスがお金を要求

     世界中で5月12日からコンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃があり、会社や施設でコンピューターが使えなくなりました。イギリスでは病院が攻撃を受けてシステムがダウンし、患者の手術や診察を中止するなどの影響が出ました。被害は数日のうちに日本を含む約150カ国で30万件を超えました。

     このウイルスは電子メールで送りつけられ、添付ファイルを開くなどするとパソコンが使えなくなります。ウイルスを送りつけた側は「使いたければ金を払え」と要求してきます。

    ■はがきの郵便料金、52円から62円に値上げ

     はがきの郵便料金が6月1日に52円から62円になるのを前に、日本郵便は5月15日、新しい62円切手と郵便はがきを全国一斉に発売しました。値上げは人件費が増えているのに、利用する人が減っているため。消費税の増税以外の理由で値上げするのは23年ぶりです。

     62円切手のデザインはソメイヨシノ、梅の模様が描かれた扇、花模様の3種類があります。これまでより背景が明るくなりました。また、62円の郵便はがきのデザインも新しくなりました。

    ■眞子さま ご婚約へ、大学生時代の同級生と

     秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)が、国際基督教大学(ICU)の同級生だった小室圭さん(25)と婚約されることが5月16日、分かりました。

     皇族の結婚は2014年10月の高円宮家の次女典子さん(28)以来のことです。また、天皇、皇后両陛下の4人の孫の中では初めての婚約となります。

     宮内庁によると、小室さんは神奈川県横浜市在住で、ICUを卒業後、現在は東京都内の法律事務所で働きながら一橋大学大学院で学んでいます。

    ★「女性宮家」の創設は?

     皇室制度の基本を定めた皇室典範は、女性皇族が結婚した場合は皇族の身分を離れると定めています。眞子さまも結婚すると皇族ではなくなり、皇室は18人、そのうち女性皇族は13人となります。

     女性皇族が結婚して皇室を離れていくと、皇族はさらに減ることになります。結婚後も女性皇族が皇室に残る「女性宮家」の創設を検討するかどうかは、天皇陛下の退位をめぐる特例法案の審議で焦点の一つとなり、検討されることになりました。

    ■大学入試 新テスト、英語は民間試験を活用

     文部科学省は5月16日、大学入試センター試験に代わり2020年度から始まる新しい試験「大学入学共通テスト(仮称)」の実施方針案を公表しました。英語はマークシート式をやめて英検などの民間検定試験を活用し、国語と数学には記述式の問題が取り入れられます。

     文科省は「国語総合」と「数学1」の問題例も公表しました。国語は、自治体の広報資料や駐車場の契約書などが題材に使われました。

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