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過去10年で最少
75歳以上のドライバーが今年1~5月に起こした交通死亡事故は、過去10年で最少の151件で、前年同期に比べ14.2%減少したことが警察庁への取材で分かった。死亡事故全体に占める割合も12.2%と前年同期の13%から0.8ポイント減少した。3月に75歳以上の高齢ドライバーに対する認知機能のチェックなどが強化されたことが背景にあるとみられる。警察庁の担当者は「通年で減少するか注視する」としている。【川上晃弘】
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