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ぐるっと首都圏・HOTEL夢のひととき

日光金谷ホテル/上 明治から昭和の「記憶」 歴史と伝統、地元の誇り /東京

日光金谷ホテル本館

 玄関の回転扉は「時間旅行」への入り口だ。扉を抜けると、明治から昭和にかけての華やかな記憶をとどめたロビー。夏目漱石、アインシュタイン、ヘレン・ケラー--。歴史的な人物たちが宿帳に残したサインが展示され、ホテルの歴史と伝統を裏付けている。

 1873(明治6)年に創業し、黎明(れいめい)期の日本のホテル業界をリードした。創業者の金谷善一郎が日光東照宮で雅楽を演奏する楽師だった縁から、フロントの上部には東照宮の彫刻「想像の象」を模した木飾りが飾られ、客を迎える。2階のメインダイニングルームは、93年の本館新築当初のコロニアル風内装を残し、大正から昭和初期に特注された「カナヤ」ロゴ入りの陶器やグラスが展示されている。

 「地元の人間にとっては憧れのホテルですよ」と嶺康夫社長(62)。足利銀行日光支店長などを歴任後、ホ…

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