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世界陸上

多田、ケンブリッジ飛鳥、サニブラウンら代表に

 日本陸上競技連盟は26日、世界選手権(8月4日開幕、ロンドン)の代表19人(男15人、女4人)を発表した。男子100メートルはサニブラウン・ハキーム(東京陸協)と多田修平(関学大)、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルのケンブリッジ飛鳥(ナイキ)の3人が入り、サニブラウンは200メートルでも選出された。既に発表されたマラソン・競歩を合わせて32人が選ばれた。

     男子400メートルリレーの出場国は来月下旬、国際陸連が世界ランキングなどを基に発表する予定で、日本の出場は確実。同リレーの追加代表候補としてリオ五輪同リレー銀メダルの桐生祥秀(東洋大)と藤光謙司(ゼンリン)が選ばれたが、同銀メダルの山県亮太(セイコーホールディングス)は外れた。伊東浩司・日本陸連強化委員長は堺市内のホテルであった記者会見で「(顔ぶれが変わり)新しい形の400メートルリレーを作り上げてほしい」と期待を込めた。

     初出場は多田、ケンブリッジ、女子1万メートルの松田瑞生(ダイハツ)ら9人。女子の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は5000メートル、1万メートルの2種目で代表。日本選手権3位以内で、来月23日までに参加標準記録を突破するなどした選手は追加で代表入りの可能性がある。【新井隆一】

     ○…男子100メートルと同200メートルの代表になったサニブラウンは「2種目で行けると思っていなかった」と喜んだ。一昨年の前回では200メートル準決勝で敗退しており、今回は両種目での決勝進出を目標に掲げた。16歳だった前回と比べて「一回り大きくなり、精神的にも成長した」と自信を見せた。世界選手権を最後に引退するウサイン・ボルト(ジャマイカ)ら世界トップ選手との競走に「考えると楽しみで眠れなくなる。あまり考えないようにします」と楽しみにしていた。

    世界陸上選手権代表

     【男子】▽100メートル サニブラウン・ハキーム(東京陸協)多田修平(関学大)ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)▽200メートル サニブラウン、飯塚翔太(ミズノ)▽400メートル 北川貴理(順大)▽110メートル障害 高山峻野(ゼンリン)増野元太(ヤマダ電機)大室秀樹(大塚製薬)▽400メートル障害 安部孝駿(デサント)▽走り高跳び 衛藤昂(AGF)▽棒高跳び 山本聖途(トヨタ自動車)荻田大樹(ミズノ)▽三段跳び 山本凌雅(順大)▽十種競技 中村明彦(スズキ浜松AC)右代啓祐(同)

     【女子】▽5000メートル 鍋島莉奈(日本郵政グループ)鈴木亜由子(同)▽1万メートル 松田瑞生(ダイハツ)鈴木、上原美幸(第一生命グループ)

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