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月刊サッカー

「革新」と「地方創生」 大倉智・いわきFC社長(48)

 2016年シーズンからドームが親会社となり、新たなサッカークラブの経営を模索する、いわきFC。大倉智社長(48)にクラブが目指す将来像などを聞いた。【大谷津統一】

 --サッカークラブの運営にドームとともに乗り出した理由は。

 ◆ドームの安田秀一社長(法大時代にアメリカンフットボール部在籍)は同学年で、大学や競技は違うが学生時代から面識があり、3、4年前に人を介して再会した。スポーツを産業化して優秀な人材を入れ、生涯にわたりスポーツを続ける文化を醸成したいという彼らの思いは純粋だった。勝った負けた、上がった落ちたにとらわれたり、お金は選手に行ってフロントはずっと同じ給料だったり、アカデミーは優秀な人材を育てられず環境に投資できなかったり--Jリーグで感じるモヤモヤが一発で解消した。彼らがサッカー界に入ればすごいイノベーション(革新)が起きると思った。

 --理念に「いわき市を東北一の都市にする」とうたっている。

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