メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「戦争の世紀」研究

現代史と国際政治の視点から/27 開戦と迷走 「対ソ」から「対英米」へ

第二次世界大戦の緒戦、ポーランドに侵攻するドイツ機甲部隊=1939年9月

欧州占領がもたらした岐路 熟慮なく流された日本

 独ソ不可侵条約の調印から9日後の1939年9月1日早暁、ドイツ軍主力は航空機と機甲部隊の「電撃戦」によってポーランドへの侵攻を開始した。<英仏は(3日)自動的に宣戦布告でこれに応じた。ヨーロッパで戦争が再び始まったのである>(入江昭著、篠原初枝訳『太平洋戦争の起源』東京大学出版会)

 <(第二次世界大戦の緒戦とされる)戦争は最初の段階では中央ヨーロッパの領土再編をめぐる地域的紛争に…

この記事は有料記事です。

残り1701文字(全文1916文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 博多華丸・大吉、芸歴28年で初ANN 念願成就に喜び「まさか現実になるなんて…」
  2. 麻生太郎氏 河野外相に「常識を磨かないといかん」
  3. 安田純平さん 解放の情報 シリアで3年間行方不明
  4. 大量懲戒請求 賛同した女性「洗脳状態だった」
  5. 明治150年 記念式典縮小 首相こだわり/反発に配慮

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです