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「戦争の世紀」研究

現代史と国際政治の視点から/27 開戦と迷走 「対ソ」から「対英米」へ

第二次世界大戦の緒戦、ポーランドに侵攻するドイツ機甲部隊=1939年9月

欧州占領がもたらした岐路 熟慮なく流された日本

 独ソ不可侵条約の調印から9日後の1939年9月1日早暁、ドイツ軍主力は航空機と機甲部隊の「電撃戦」によってポーランドへの侵攻を開始した。<英仏は(3日)自動的に宣戦布告でこれに応じた。ヨーロッパで戦争が再び始まったのである>(入江昭著、篠原初枝訳『太平洋戦争の起源』東京大学出版会)

 <(第二次世界大戦の緒戦とされる)戦争は最初の段階では中央ヨーロッパの領土再編をめぐる地域的紛争に…

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