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茨城 ひたちなか海浜鉄道 食も観光も見どころ満載 花畑、温泉、反射炉跡、ウニ /東京

那珂湊駅を出発する下り列車。ホームの駅舎は築約100年という=茨城県ひたちなか市釈迦町で

 茨城県の「ひたちなか海浜鉄道」は全長わずか14・3キロのローカル線だ。ひたちなか市の市街地と太平洋岸の漁師町を結ぶ。水戸市内に住む記者は軽い気持ちで乗ってみたが、実は見どころがいっぱい。プチ旅行を満喫した。【根本太一】

 JR常磐線と接続する始発・勝田駅で、お得な1日フリー切符(900円)を買って乗車した。出発してしばらくすると、車窓に広大なサツマイモ畑が見えてきた。そう、ひたちなか市は干しいもの生産量が全国一なのだ。

 27分で終点の阿字ケ浦駅に到着した。最近は「国営ひたち海浜公園」の玄関口として有名になった。ゴール…

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