メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

積乱雲、同じ場所に次々発生

 複数の積乱雲の集合体が次々と発生して帯状に連なり、豪雨をもたらす気象現象で、今回の九州北部豪雨でこの現象が確認されました。地理的な構造や海面水温の高さなど複数の要因が重なると考えられ、2014年8月の広島土砂災害以降、気象用語として一般的に定着しました。

 防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などによると、5日昼ごろ九州北部まで南下した梅雨前線に南西から湿った空気が流れ込みました。福岡・佐賀県境には東西に走る脊振(せふり)山地があり、湿った空気が山地の北側と南側に分かれて東側の低地でぶつかり、同じ場所で積乱雲が発生したと考えられます。

 事例によって多種多様で例外は多く存在しますが、一般的に線状降水帯は幅20~50キロ、長さ50~20…

この記事は有料記事です。

残り612文字(全文945文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 訃報 天野健太郎さん 47歳=台湾文学翻訳家
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 福岡 元貴乃花親方、自衛隊車両運転 内規違反で隊員注意
  4. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否
  5. NHK紅白 サチモスなど7組初出場 TOKIO選ばれず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです