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こころの天気図

眠り妨げる夏の朝日=東京大教授、精神科医 佐々木司

 暑く寝苦しい夜が続くが、この時期に眠りを妨げるもう一つの要因は、朝が早いことだ。6~7月は1年で最も日が長い。東京では午前4時過ぎから明るくなる。

 気づいていない人もいるだろうが、外の明るさで早朝に目が覚めてしまい、睡眠不足に苦しむ人も少なくない。昔の家屋のように雨戸でしっかり外の光が遮断できればいいのだが、今の住宅には雨戸がほとんどなく、薄いカーテンから差し込む光で目が覚めてしまう。朝日とともに部屋の温度も上がり、暑さでも目が覚めやすくなる。朝4時過ぎに目が覚めると、夜10時に寝たとしても6時間睡眠、11時に寝れば5時間睡眠となる。1日7~8時間、あるいはそれ以上の睡眠が必要な人には、かなりこたえる。

 北緯35度くらいの東京でこれだから、日の出が早く日の入りが遅い高緯度の東北や北海道では、もっときつ…

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