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【ワシントン高本耕太】ロシアによる米大統領選介入とトランプ陣営との癒着疑惑「ロシアゲート」を巡り、セッションズ司法長官に対するトランプ大統領の批判が止まらない。大統領選中の駐米露大使との接触を理由に捜査から身を引いたセッションズ氏の判断が、疑惑追及に拍車をかけたとの不満があるが、更迭に踏み切った場合は「疑惑隠し」の批判は避けられず、議会の反発も必至だ。
「ウクライナがトランプ陣営を妨害していた。長官、捜査はどうした」「セッションズはクリントン(元国務長官)の犯罪や政権内の情報漏えいに弱腰だ」
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