メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新本屋道

キラリの一店/1 誠光社(京都市上京区) 知・生活・街の小さな交差点

主の堀部さんの選書によるユニークな本が並ぶ

 人口の減少やネット書店の台頭などにより、この10年で2割以上の「街の書店」が消えたとされる。そんな中、独自のコンセプトで、新しい道を歩む本屋がある。キラリと光る全国の個性派店を訪ねた。

 JR京都駅前から若草色の市バスで河原町通りを北上すること約20分、河原町丸太町の交差点で降車し、道を一本入れば町家が建ち並ぶ。東に鴨川、西に京都御苑がすぐの一角は、観光客であふれる祇園や四条の騒々しさがうそのよう。昔からの京都が息づいている。

 落ち着いた路地に溶け込むように誠光社はある。店先には小ぶりな白い看板。木枠のガラス戸を開けると、町…

この記事は有料記事です。

残り1057文字(全文1322文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 記者不明 「皇太子命令取り違え、将軍が殺害で収拾」報道
  2. 富田林逃走 樋田容疑者、窃盗数十件を捜査へ 大阪府警
  3. 「10・19」30年 旧川崎球場にファンら200人
  4. 女の気持ち 命日のサンマ 札幌市中央区・堀川真弓(無職・68歳)
  5. 皇后さま84歳 陛下と静かに心豊かに 探偵小説楽しみに

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです