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論点

けいはんな学研都市30年

 京都、大阪、奈良の3府県境に広がる「けいはんな学研都市」(関西文化学術研究都市)は、1987年の建設促進法の公布・施行を経て街づくりが進められてきた。30周年にあたるのを機に、学研都市の整備促進や、研究にかかわってきた2人に、これまでの歩みと今後の展望・課題を聞いた。

人類の夢、長寿実現に期待 柏原康夫・関西文化学術研究都市推進機構理事長

 2011年に関西経済連合会の副会長に就任後、けいはんな学研都市の担当となり、この都市が変化を遂げる姿を見てきた。バブル経済がはじけて計画通り進まず、厳しい時期もあったが、現在は息を吹き返した。サントリーグループ、京都大大学院農学研究科付属農場、大幸薬品、量子科学技術研究開発機構、(ゲーム用カード大手の)エンゼルプレイングカードなど、今では多様な企業や教育機関の施設が立地している。

 元気を取り戻す大きな契機となったのは03年から段階的に実施された規制緩和だった。従来の研究開発機能…

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