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広島原爆をテーマにした故・井上ひさしさんの戯曲「父と暮せば」の英訳全文が、6日から毎日新聞の英文サイト「The Mainichi(ザ・マイニチ)」で公開されます。これを機にThe Mainichi編集部と広島支局は共同で、世界の若者から英語の感想文を募集します。
「父と暮せば」は、原爆の悲惨さを多くの人に伝えるため、あえてコメディーとして執筆され、2004年には宮沢りえさん主演で映画化もされました。今回は、井上さんの妻・ユリさんと翻訳者のロジャー・パルバースさんの好意で、8月6日から10月31日まで全文が公開されます。
感想文の応募は、応募時に13~23歳で、英語で1000words以内の作品であることが条件です。締め切りは10月31日。
詳細はhttp://mainichi.jp/english/the_face_of_jizo/ でご紹介しています。