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広島の発言2017

ピースボランティア1期生の被爆者 寺本貴司さん /広島

自身の体験を語る被爆者の寺本貴司さん=広島市中区で、東久保逸夫撮影

体験語り記憶引き継ぐ 寺本貴司さん(82)

 原爆資料館や平和記念公園を無料で案内するピースボランティアを開始当初の1999年から務める。自身も被爆し、母を原爆で失った。自らを「生かされた命」と表現する。活動の傍ら証言活動も行い、「若い人に原爆の記憶を引き継ぐことが使命」と力を込める。

 被爆当時、国民学校の5年生だった。普段は板木村(現三次市)の学童疎開先の寺にいたが、体調を崩して広島市内の医者に診てもらうことになり、爆心地から約1キロ先の広瀬北町(現中区)の自宅に帰省していた。

 朝、一緒に病院に向かうことになっていた母の身支度を待っていると、まばゆい光とともに家が崩れていくの…

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